注目の高校生起業家×小郡市 コロナ禍の地域課題の解決に動き出す! 2020年8月11日

全国最年少上場企業社長を目指している福岡市在住の高校生・田中将真(17歳)氏は、
柔軟な発想とネットワークなどにより、地域課題解決へと取り組むことになり、小郡市の
加地市長がフィールドの提供を約束していました。
 このたび、その第一弾として、コロナ禍でのウイルス対策についての事業を、クラウド
ファンディング・Makuakeでカード型空気清浄機の製作で話題となったサルーテラ
ボ株式会社とのコラボを実現し、ウイルス対策事業を行いました。
その事業報告で小郡市長を表敬訪問します。

事業概要:新型コロナ感染症が広がる自治体へのウイルス対策事業
1 小郡市立三国小学校 吹き付ける空気清浄機ミスト施工事業
2 小郡市役所窓口職員用カード型空気清浄機の寄贈
田中将真氏(17) 角川ドワンゴ学園N高等学校在学。不動産業の父親の影響で、資産活用や起業
家精神を学ぶ。16歳で、株式会社敬天愛人を設立、インスタグラムSNSなどのインフルエンサー
育成や起業家育成などの可能性創造スクール「ジェネスク」を立ち上げ、スタートアップ支援施設
「福岡グローネクスト」を拠点に活動、最年少上場企業家を目指している。
サルーテラボ株式会社 特殊な光触媒技術を活用したカード型の空気清浄機製作をクラウドファン
ディングで圧倒的な達成率を記録し実現、現在、横浜Fマリノスなどのカード委託製作。これを生
かした吹き付け光触媒技術では、全国の株式会社ルートインホテルズの施工を請け負っている。
日時 8月11日(火)午前9:00~
場所 小郡市役所・本館3階大会議室
出席 高校生起業家・田中将真氏
   施工業者 サルーテラボ株式会社・株式会社konea担当者
今後の田中将真氏の小郡市活性化プロジェクト(予定)
第2弾として、終活期の家庭家具・物品のリユース事業
第3弾として、生活改善活動としてのポイント利用・ポイ活教室
※田中氏をサポートする有識者や専門家、企業などのネットワークを活用して実施する予定